ドラフトを知ると野球がもっと楽しくなる

どのチームが「人」を育て強くなるのか

2024-01-01から1年間の記事一覧

こんなトレードを考えてみました②~ヤクルト/楽天編

今回はともに下位に低迷している打高投低の似た同士のチーム状況を考えてみました。ともに交流戦で調子が戻りつつあり、上位追撃のムードも高まってきており、トレードでチームを活性化させたい。 ◇ヤクルト(6位)22勝30敗4分 シーズン前の補強は的を…

こんなトレードを考えてみました①~中日/西武編

今季はトレードが少なく、シーズン前の郡拓也(日本ハム)⇔若林晃弘(巨人)の一例しかない。パ・リーグはソフトバンクと日本ハム、ロッテのAクラス組とBクラスの差がついてしまったが、セ・リーグは混戦状態で、どのチームにも可能性はある。そこで、各チ…

19年のドラフトを振り返る~5年目の今季、チームに貢献する選手は?

昨シーズン5年目を迎えた18年ドラフト組は、投手では小島和哉(ロッテ)と戸郷翔征(巨人)がエース格に成長し、清水昇(ヤクルト)と島内颯太郎(広島)は中継ぎでタイトルを獲得している。野手では近本光司(阪神)の活躍がずば抜けており、最多安打、…

24年☆順位予想~セ・リーグは阪神は頭一つ抜けており、パ・リーグは混戦予想

いよいよ明日、待ちに待ったプロ野球が開幕します。今年も熱戦に期待し、僭越ながら、順位予想をしてみたいと思います。(選手指名は開幕一軍、※は新加入選手) ●セ・リーグは、頭一つ阪神が抜けており、独走を許さない展開に持ちこみたい ①阪 神 ②巨 人 ③広…

24年戦力展望☆広島~今季も全員野球で上位を狙い、優勝を狙える土台づくりを進めるシーズン

4年連続のBクラスに沈み、一度もコーチ経験のない新井監督を新たに迎えた臨んだシーズンは、前評判は高くなく、大方Bクラス予想だった。スタートから開幕4連敗で、新監督には厳しいスタートになったが、その後の5連勝で借金を完済すると、3~4月を5…

24年戦力展望☆ロッテ~直近5年で3度の2位!若手の本格覚醒があれば念願の優勝に手が届く

昨季は新たに吉井理人監督を迎え、日替わり打線など決して十分な戦力でないなか、前半は先発投手陣が抜群の安定感を見せ、6月まで首位争いを演じた。しかし攻撃陣の調子が一向に上がらず、頼みの先発陣も小島を除き次々と離脱すると、後半戦は先発の枚数が…

24年戦力展望☆DeNA~主力が移籍するも新戦力の台頭に期待でき、リーグの台風の目に

強力打線を擁し、シーズン開幕直前にはサイ・ヤング賞にも選ばれたバウアーの獲得も発表されるなど優勝候補に挙げる声が多かった。 開幕こそ4連敗スタートだったが、下馬評通り3~4月を16勝3敗の首位で終えた。ただ、その後は月間で勝ち越しと負け越し…

24年戦力展望☆ソフトバンク~3年連続のFA補強で優勝を狙う戦力だが、投打に不安も抱える

最終戦で優勝を逃した一昨年に続く劇的なシーズンだった。オフに近藤健介(横浜高~11年④)を5球団競合に末に獲得し、ロッテからオスナ、阪神からガンケル、開幕前にはNPB復帰の有原航平(早大~14年日①)も獲得する大型補強を敢行した。 開幕5連勝と6…

24年戦力展望☆巨人~投手陣が改善できれば、優勝を狙える戦力が揃い期待膨らむシーズン

連勝したかと思えば、その直後に連敗するパターンを繰り返し、月間で見ると大きな勝ち越しもなければ負け越しもなく、5月からは4位が定位置になり、そのままシーズンを終えた。2年連続のBクラスは、05~06年以来になり原辰徳監督が勇退した。 昨季も…

24年戦力展望☆楽天~主力が抜けても補強は進まず、投手陣の再編に野手は世代交代と課題が多い

昨年は序盤から投打のバランスが悪く、3~4月は借金5でスタートダッシュに失敗し、6月を終えた時点で借金12の最下位に沈んだ。しかし夏場から息を吹き返したように盛り返し、7月を15勝7敗で乗り切ると、シーズン最終戦までクライマックスシリーズ…

24年戦力展望☆ヤクルト~打線の主力が揃えば上位を狙える布陣で、課題は今季も投手陣

チーム初のリーグ3連覇を狙い、優勝候補に挙げらていたシーズン。開幕からいきなり5連勝し、うち4試合は完封勝利の絶好のスタートを切った。 ただ、レギュラーの塩見泰隆(ENEOS~17年④)と山崎晃大朗(日大~15年⑤)が開幕に間に合わず、一昨年、史…

24年戦力展望☆西武~今季も投手陣は万全で、若手野手の奮起があれば優勝も狙える

在籍6年間で2度のリーグ優勝、5度のAクラスを達成した辻発彦監督が勇退し、満を持して新監督に松井稼頭央を迎えたシーズン。ただ期待とは裏腹に、一度もAクラスに浮上せず、優勝争いに絡むことなく5位でシーズンを終えた。 低迷の要因は打撃の不振に尽…

24年戦力展望☆中日~盤石な投手陣は健在!今季も得点力アップがチーム浮沈のカギを握る

開幕直前にロドリゲスが亡命…開幕直後にはエースの大野雄大(佛教大~10年①)が左肘の手術でシーズン絶望と開幕早々チームに暗雲が立ち込めた。その負の連鎖は留まることなく、主軸を期待された新外国人アキーノは僅か20試合出場で本塁打1本、新外国人の…

24年戦力展望☆日本ハム~充実の投手陣と若いクリーンアップで今季は台風の目に

一昨年は新庄剛志監督の就任、昨年は新球場「エスコンフィールド」が開場し、2年続けて話題には事欠かなかったが、「優勝しか目指さない」と豪語して臨んだシーズンは、新球場の盛り上がりに成績は伴わず、2年連続の最下位に沈んだ。 昨シーズンも開幕早々…